青春18きっぷ(2014年夏)

ぽっかり空いてしまった日。
天気もイマイチみたい。バイクには向かないな。
18きっぷでも使ってどこかに行くか。
さて、どこに行くか。
ここは、来春JRから切り捨てられてしまう信越本線(長野~直江津)、北陸本線(金沢~直江津)をもう一度乗っておくでしょう。
さすがに、あの場所、普通列車では1日で往復することは困難である。
なので、18キッパーとしては禁断の新幹線ワープ(東京⇔長野)を使う。

目的は、この2点
①信越線の山越えを堪能する。
②ます寿司をお土産に買う。

徹底的に時刻表とにらめっこした結果、以下の報告のようになった。

(1)東京→長野
624-(あさま501)-803

(2)長野→直江津
813-(妙高1)-941
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新幹線到着から10分しかない。あさま501の乗車車両がエスカレータ付近に止まったので、ラッキー。
いいお席はお早めに!ダッシュで7番線へ。
6両編成。普段ならガラガラであるが、夏休み且つ18きっぷ時期なので、かなりの席が埋まった。
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席が取れなくてもがっかりすることはない。地元高校生も多く、三才駅を過ぎると空席が出始める。
さて、遠目にはわからないが、車両はボロボロ。塗装もハゲている。
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あ~、こんな状況「あけぼの」もそうだったな。
塗装はハゲてるし、内部の自動ドアは壊れている。でも、修理しない。放置プレイ。
なぜって、、、、廃止されるから。
「妙高」も同じ運命なんだね。JRから切り捨てられた時点で廃車なんでしょう。
しなの鉄道が欲しい!って言うかもしれないが・・・

(3)直江津→黒部
目的②のます寿司を購入するため富山県へ突入。
事前に時刻表とにらめっこしたが、目的①を達成するためにはどうしても時間が足りない。
ネット情報によれば、富山駅まで行かなくても黒部駅や魚津駅で購入できるらしい。
これでちょっと時間節約できたが、それでも目的①を達成できない。
しょーがない、禁断の特急ワープを使おう。決断の移動は、
直江津(946)-544M→糸魚川(1026)
糸魚川(1033)-はくたか4→黒部(1102)
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これは糸魚川駅での544M
ここで7分の待ち合わせ、後から来る「はくたか4号」に乗り換える。
そして、無事黒部駅到着。
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緊急事態発生!
ます寿司を販売しているはずの駅コンビニ(チャオ)が閉鎖しているではないか
ネット情報が古すぎた。2012年の情報だったのだが、2年の間に閉鎖になってしまっていた。
ここで、声を大にして言う。
「黒部駅でます寿司を購入することはできない!」

駅前も菓子屋が1軒あるのみ、何もない。


(4)黒部→魚津
・・・そんなこともあろうかと、バックアッププランも用意していた。
隣の魚津駅へ行く。ここなら観光地(黒部渓谷へ行く私鉄との乗り換え駅)なので販売しているはずだ。
・・・後から来た、さっきの544Mに乗るトホホ
黒部(1120)-544M→魚津(1125)

魚津駅到着。さぁ、どうだ?
ウン、売店があいている。お!「ます寿司」ののぼりも立っている
売っていた。
複数の製造元のます寿司を売っていた。
よかった~

その中から、植万を選んだ。

緊急事態のバックアッププランなので魚津駅で写真を撮っている時間はほとんどない。
直江津へとんぼ返りしなければ。

(5)魚津→直江津
魚津(1132)-北越3→糸魚川(1206)
魚津駅に到着してわずか7分後に北越3号に乗った。北越3号はもとのプラン通り。
魚津駅で購入した1人前用のます寿司を食する。うまい
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糸魚川(1215)-539M→直江津(1254)
途中に「有馬川」という駅があるが、現在駅舎を改装中?だった。
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こんな無人駅、なんで?

(6)直江津→豊野
直江津(1311)-348M→豊野(1431)
539Mが直江津に到着。
すでに348Mは5番線に停車している。ここは、ダッシュで席取り。良いお席はお早めに。
席確保した後、ゆっくり名物の駅弁「鱈めし」を買う。
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さすがはホテルハイマート調製だ。特徴ある内容だ。
何と知っても鱈の甘露煮がドカンと二つも入っているのが特徴。
列車発車前に食べてしまった
スイッチバックを通過して妙高越え。
豊野駅到着。
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一応、信越本線と飯山線との分岐駅だが、ローカル駅だなぁ。
でも、駅舎は新しくしたのか、やけに近代的。

(7)豊野→脇野田
豊野(1441)-351M→脇野田(1541)
やってきたのは6両編成。めずらしい。
「妙高」以外、通常、3両編成。
そして、直江津⇔長野は結構乗客がいる。さすがに立ち席まではいないが、席はほぼ埋まると言ってよい。
でも、6両だと余裕。空席いっぱい
3セクになったら、2両編成だろう。サービス悪化だな。

再び、妙高越え。

そして、脇野田駅。
レポートはこちら

(8)脇野田→長野
脇野田(1601)-352M→長野(1730)
3度、いや4度妙高越え。
ここまで乗るといい加減あきてくる。
でも、これで十分多能した。

次、来ることあるかなぁ。
この辺りにある3セク(北越、しなの、トキめき、あいの風、IRいしかわ)が共通フリー切符売りだしていたら乗りに来るかもしれないが・・・・

20140824
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JR切り捨て計画では、
長野県内(長野-妙高高原)は、現在、軽井沢-篠ノ井を担当する「しなの鉄道」に、
http://www.shinanorailway.co.jp/ihoku-info/docs/rosenzu.pdf
新潟県内(妙高高原-直江津-市振)は、新たに設立される「えちごトキめき鉄道」に、
富山県内(市振-倶利伽羅)は、新たに設立される「あいの風とやま鉄道」に、
石川県内(倶利伽羅-金沢)は、新たに設立される「IRいしかわ鉄道」に、
それぞれ押し付けられる。
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ウジャウジャ、3セクが発生。ネーミングが・・・
なんで、県ごとに分かれるかなぁ
縦割りも甚だしい。
無人駅(市振、倶利伽羅)行きの列車はないと思うが。
青い森と銀河鉄道のように、ある程度大きい駅で乗り換えできるように乗り入れされると思われる。

そもそもだ、
糸魚川ー直江津-脇野田(上越妙高)の区間って平行在来線か?
あまりにも強引すぎるだろう。
直江津市民はもっと反発すべきである。


しなの鉄道は、篠ノ井-長野で分断された状態となる。
JRは、篠ノ井-長野間を離さないね。
これは強引にでもしなの鉄道に引き渡すべきだろう。

今後、軽井沢発、妙高高原行きとか直江津行きという列車ができるかな。
できたとしても2両化でサービス悪化は免れないけど。

ちなみに、「妙高」「くびきの」が廃止されるかわりに
「しらゆき」という特急がトキめきに乗り入れて、上越妙高(あるいは新井)⇔新潟で運行されるそうだ。

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